形成外科・皮膚科の保険診療・美容医療なら名古屋市中区の「こいずみ形成クリニック」へ。 当院では、眼瞼下垂・陥没乳頭・腋臭・傷跡・ほくろなどは保険診療の対象です。眼瞼下垂は年間600症例を行っております。
傷痕が大きすぎて、縫縮めることができな場合、また縫縮めると変を残すような場合は皮膚移植を行います
目頭の引き連れに対する皮膚移植
フロンドガラスによる瘢痕です。目頭の蒙古ヒダが完全になくなってしまいましたので皮膚移植を行いました。この手術で蒙古ヒダは完全には作れませんが、皮膚不足が解消されるので今後、目頭形成をしても後戻りしにくくなる状況です
下が皮膚移植して2週間経過しました。
皮膚は生着しました
少し蒙古ヒダができています。
移植した皮膚がもっと落ち着いたら逆Z法を行う予定です。
S字法は下まぶたの瘢痕が引きつれていますので選択肢は逆Z法が第一選択になります
鼻の下の瘢痕です。耳の前から皮膚を採取して移植しました
まぶたに皮膚移植
目がとじれない状態です。
目が随分とじれるようになり、ご本人も楽になったと喜ばれておりました。