形成外科・皮膚科の保険診療・美容医療なら名古屋市中区の「こいずみ形成クリニック」へ。 当院では、眼瞼下垂・陥没乳頭・腋臭・傷跡・ほくろなどは保険診療の対象です。眼瞼下垂は年間600症例を行っております。
二重を狭くする実際の症例
症例２～新たな二重ラインをまつ毛側に切開し、眉毛につり上げ固定をしたて幅狭くする修正術
他院にて全切開二重を行ったが、広すぎたため二重の修正を行った症例です。皮膚に余裕が２～３ｍｍありましたが、末広で、奥二重を希望されましたので、皮膚切除は行わず、新たに睫毛から６ｍｍの部位で重瞼ラインを作成しました。
術前 開瞼
術前の状態です。この時は切開線は１０ｍｍでした。傷は綺麗でしたが、平行二重でまつ毛の上がややぷっくり皮膚が余った状態です。この症例の希望は末広で、奥二重でした
吊り上げ直後
手術終了時
目が閉じれないですね。
デザインです。
点線が今折れている二重のラインで１０ｍｍ 実線が今回切開するラインで６ｍｍです
手術直後の眉毛への吊り上げ
新たな二重のラインが、以前の切開線や重瞼線に負けないように、二重のラインを眉毛につり上げ固定しています。目が閉じれないのでつらいです。
術後２日 吊り上げ中の開瞼
内出血がありますが腫れは随分と引いています
術後４日 吊り上げ解除直後
結構目が閉じれますね
術後6日目
狭い二重がしっかりできています。左目（向かって右）は以前の切開線がシワ上に残っています
術後6日目の閉瞼
二重のラインはしっかり癒着していて、以前の切開線は癒着していません
術後9日目
末広・奥二重になっています。今後経過を見ていきます
術後9日目 閉瞼
目は閉じれています。傷は赤く食い込んでいますが、この時期は仕方ありません。1年ぐらいでかなり解除されます
術後１か月
末広・奥二重になっています。以前の切開線がしわのようにうっすら見えます
術後１か月 閉瞼
目は閉じれています。傷は赤く食い込んでいます。一番赤い時期です
術後１か月半
末広・奥二重になっています。以前の切開線がしわのようにうっすら見えます
術後１か月半 閉瞼
目は閉じれています。傷は１か月の時より少し改善しました。
術後２か月
狭い二重が維持されています。以前の切開線のしわが改善してきました
術後2か月 閉瞼
２週間前より食い込み・赤みが改善しました
