形成外科・皮膚科の保険診療・美容医療なら名古屋市中区の「こいずみ形成クリニック」へ。 当院では、眼瞼下垂・陥没乳頭・腋臭・傷跡・ほくろなどは保険診療の対象です。眼瞼下垂は年間600症例を行っております。
症状別はこちら
ピーリング(サリチル酸マクロゴールピーリング)
皮膚は、基底層で新しい細胞が生まれだんだん成熟しながら表面に移動していき最後は角質になります。この角質は古くなるとはがれて新しいものに置き換わります。これを肌の新陳代謝(ターンオーバー)といい健康な肌ではおよそ28日周期です。
しかしいろいろな原因でこの周期が乱れるとはがれおちるはずの古い角質が残存し厚い層となって毛穴をふさぎニキビの原因となっています。ピーリングはこの古い角質を肌にやさしい酸で溶かして無理なく剥離し肌の新陳代謝(ターンオーバー)を促進します。
ピーリングの効果としては、
が挙げられます。
クリニックで一般的に行われているピーリングは主に3つ
その中でこいずみ形成クリニックで25、50、75%のサリチル酸マクロゴールピーリングのみ行っております。
その理由は
の理由によります。
シワ、たるみ、シミに対して、従来からあるフォトRF(オーロラ)、ポラリス、リファームといった費用対効果の高い治療機器を組み合わせて施術できる新しい機器 e maxが登場しました。
この機械の特徴は1台でアンチエイジング系の治療全てをカバーできるすごーい機械です。
今回うちのクリニックに導入したのは、今まであったフォトフェイシャル系治療のフォトRF(シミや肌の張り)、リファームST(たるみ)にプラスして新しくマトリックスIR(フラクショナル照射のポラリス)のハンドピースを加えました。
この3つを同日に照射し、相互作用によって効果を高めることが可能です。
この3つ同日照射の治療法をトリニティと言って、米国では先行して治療に取り入れられており、高い評価を得ています。
こんな機械ですよ。
あなたのシミはどのタイプ!?
加齢・紫外線の影響でできる茶色いシミ。シミの多くはこのタイプにあたります。
発生当初は薄い茶色をしていますが、次第に濃くはっきりしてくるのが特徴です。
顔以外にも、手の甲・前腕にもよく見られます。
適した治療
Qスイッチヤグレーザー、トリニティ、フォトRF、トレチノイン治療
雀卵斑(ソバカス)
遺伝的に発生することが多く、鼻を中心に散らばるようにできる小さい色素斑。
紫外線の影響で濃くなる場合もあります。
適した治療
Qスイッチヤグレーザー、トリニティ、フォトRF、トレチノイン治療
肝斑(顔の両側に左右対称に広がるシミ)
肝斑は女性に多く見られ、30代頃から発症し、ホホなどに左右対称に現れるのが特徴です。
適した治療
トレチノイン治療、トラネキサム酸内服薬、
脂漏性角化症(老人性イボ)
少し盛り上がっている茶色のシミです。
紫外線による皮膚の老化が一番の原因とされていて、顔以外には胸元などに多く現れます。
適した治療
Qスイッチヤグレーザー、炭酸ガスレーザー
炎症後の色素沈着
ニキビ、かぶれ、やけど、化粧品などによる炎症が治ったあとに生じる褐色のシミです。
顔以外にも全身にできるものです。紫外線を浴びると濃くなります。
適した治療
肝斑治療に準じます。
遅発性太田母斑(後天性真皮メラノサイトーシス:ADM)
左右対称にあり、ほほ、額、まぶた、小鼻などにできる、茶色や灰色に見える斑点状のシミ。
ほほのあたりに集まる場合、左右対称のため肝斑と間違えられやすいです。
適した治療
Qスイッチヤグレーザー、炭酸ガスレーザー
上記のようにシミにも様々なタイプがあり、ほとんどの方は1種類だけでなく、複数のシミが混じっていることが多いです。
治療はその方のシミのタイプ、治療期間、ご予算、ライフスタイルに合わせ、最適な治療法を提案します。
しみの数が少ない場合
Qスイッチヤグレーザー
しみの数が多い、または様々なタイプが混ざっている
トリニティ|フォトRF| ケミカルピーリング|ビタミンイオン・超音波導入|プラセンタ・ニンニク・総合ビタミン点滴|