形成外科・皮膚科の保険診療・美容医療なら名古屋市中区の「こいずみ形成クリニック」へ。 当院では、眼瞼下垂・陥没乳頭・腋臭・傷跡・ほくろなどは保険診療の対象です。眼瞼下垂は年間600症例を行っております。
シミ・シワ・タルミに対して、以前から フォトRF(オーロラ)、ポラリス、リファームがありました。
これまではそれぞれの治療に対して別々の機器で照射しておりましたが、今回この3つの機能を1つに集約した複合治療機〜e-max(イーマックス)〜が登場しました。
当然3つのハンドピースがついており、今回 当院では
のマトリクスIRの3つのヘッドを導入しました
この治療機1台で シワ・タルミ・シミのすべてに対応できます。またこの治療機の特徴は
というメリットがあります。
もちろん、ほかの専門の治療機器より、効果の持続など、劣る点もありますが、レーザーを受けたことがない方、レーザーに恐怖心を持っていらっしゃる方には 受け入れやすい治療と思います
お肌の状態・改善したい状態により、1つを選ばれてもいいですし、シワ・タルミが気になる場合は、3つのを同日に照射することで、単独で照射するよりも相互作用をによりな効果を高めていきます。この3つを照射することをトリニティと呼ばれ、非常に効果的な治療になります。
ハンドピースの組み合わせは
という組み合わせが最適になります。
e-maxに備わっているハンドピース名であり、治療名でもあります。マトリックスIRは、ポラリスを進化させたもので、照射するレーザーはダイオードレーザーと高周波(RF)となり、ポラリスと同じですが、マトリックスIRのダイオードレーザーはフラクショナル化されています。つまり焦点を絞って真皮や皮膚直下などの浅いレベルを即時収縮させ、シワを改善したり、肌の張りを出します。
マトリックスIRは、主にしわ・タルミに対して実感できる効果を発揮するレーザーで、ダウンタイムが無く、しわに効果的な治療がやっと開発されたと言われているものなのです。
特徴として通常のフラクショナルレーザーでは痛みが強いのですが、マトリクスIRは痛みは抑えられ、ダウンタイムもありません。
レギュラーモードとテクスチャーモードという2種類のモードがあって、レギュラーモードの方がより深いところまで作用して深いしわと、にきび痕に効果的。ピンポイントに照射されます。
テクスチャーモードは小じわ、ハリ、毛穴、肌質が改善されるもので顔全体に照射されます。
通常3〜4週毎に3〜4回、その後は2〜3ヶ月毎にメンテナンス治療をお勧めします。
治療後は数時間赤みが継続します。場合により赤みがやや長引くことがありますが、原則としてダウンタイムは1日です。
フォトRFリファームとマトリクスIRがタルミや小じわに対して、即効性ですぐに改善が自覚できるために、この2つを同時に照射することをお勧めしております。
e-maxに装着できるハンドピースで、フォトRF(オーロラ)フォトRFリファームマトリクスIRの3つのタイプのレーザーが照射できます。
まとめてみると
となります。
治療としては、お顔の色が気になる場合にはフォトRF(オーロラ)が最適です。またタルミが気になる場合には、フォトRFリファーム か マトリクスIRとなります。
たるみについては、フォトRFリファームが深い部分に、マトリクスIRは皮膚の浅い部分に効果があります。
この2つを同時に照射するギャラクシー治療は、皮膚全体の引き締めを行うことが可能で、
それぞれに特化した機器を、同日に照射する手法を用いることによって、安全にかつ効率的に治療効果を上げていくことが可能になりました。
またシワ・タルミと同時にシミ・くすみもと言う場合は、フォトRF(オーロラ)、フォトRFリファーム、マトリクスIRを同時に照射するトリニティ治療を行います。
費用について
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