形成外科・皮膚科の保険診療・美容医療なら名古屋市中区の「こいずみ形成クリニック」へ。 当院では、眼瞼下垂・陥没乳頭・腋臭・傷跡・ほくろなどは保険診療の対象です。眼瞼下垂は年間600症例を行っております。
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近年 アンチエイジングという言葉が認知されるようになり、また若くありたいという欲求がたかまりさまざまな治療が出てきました。
そこでシワ・タルミの改善のためにどういった治療あるのか??
よく患者さんに聞かれるのが、「いろいろな治療がありすぎて何をしたらいいのかわからない?」ということです。これは、診察に行くと、そこの医師の判断で「この治療がいい」、「あれがおすすめ」、「あの治療はあまりよくない」 などといろいろなことを聞いてしまい、実際に自分には何がいいのか全く分からない、「言われるままに治療を受けてみたが全然よくなかった」などということが起きてしまいます。
鼻や瞼の治療と違い、若返りのための治療は非常に種類が多く、若返る程度もちょっとしたタルミの改善から、しっかりと10歳若返るといったレベルまであり、これらをまとめてアンチエイジング・若返り治療と呼んでいます。ですから、どの程度若返りたいか?そしてダウンタイムがどれほどなのか?ということをご自身でしっかりまとめて診察を受けることが重要です。ダウンタイムが取れない人にフェイスリフトはできませんし、ダウンタイムが2〜3日取れるなら、切ることはできませんが、選択肢は増えてきます。
ダウンタイムが取れなくても、レーザー治療では定期的に繰り返すことで、若返りを手に入れて持続させることも可能です。
あとは痛みに弱い人でも、当院では麻酔クリーム・ブロック麻酔・笑気麻酔・静脈麻酔を用いて痛くないように配慮していますので、遠慮なく相談していただければと思います。
わかりやすくいうとミニリフトのさらにミニ、ミニミニリフトと呼んでます
皮膚は切除しませんが、皮下を剥離して糸で引き上げます。
剥離範囲はフェイスリフトと同じですが、5mmのキズからはがしますので、出血はほとんどなく
引きこもりは3日です。
糸で引き上げるリフトとの違いは、皮下を剥離してますのでそこで瘢痕(傷痕)が形成されます。傷痕はコラーゲン組織です。いわゆる糸の効果は一時的なものと考えあとは自分のコラーゲンで維持してもらおうという考えです。