形成外科・皮膚科の保険診療・美容医療なら名古屋市中区の「こいずみ形成クリニック」へ。 当院では、眼瞼下垂・陥没乳頭・腋臭・傷跡・ほくろなどは保険診療の対象です。眼瞼下垂は年間600症例を行っております。
切開して二重を作成する方法です。
この方法は埋没法とことなりキズを癒着させることで二重を作成しますので、取れる心配はほとんどしなくていいでしょう。
二重のラインを切開して、目を持ち上げる挙筋腱膜か、瞼板前組織と皮膚を縫合することで二重にします。眼窩脂肪が多い場合は、容易に切除できます。
3日ぐらいはひどく腫れます。抜糸は1週間後です。内出血(青タン)がでた場合は消失するまでに2週間かかります。
埋没法より断然取れることは少ないのですが、これまでの成績では100〜120人に1人の確立で取れています。再手術で改善します。
切開式二重を行う症例は?
です。
逆にはじめての症例や、ものすごく広い二重を希望する場合は埋没法を行います。
初めての場合、埋没は取れやすいと言うものの70%の方は取れないので、埋没を行う価値は十分にあると思います。また解剖を無視した、または自然な範囲を超えた二重を希望する場合は、切開してしまうと修正が困難ですし長持ちしないことも考えられますので、キズが残らず元に戻せる埋没法が適応です。
※埋没法は良くも悪くも取れる方法です。取れたら困るのですが、気に入らない場合は取ることもできると言う方法です。
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