形成外科・皮膚科の保険診療・美容医療なら名古屋市中区の「こいずみ形成クリニック」へ。 当院では、眼瞼下垂・陥没乳頭・腋臭・傷跡・ほくろなどは保険診療の対象です。眼瞼下垂は年間600症例を行っております。

日本一の眼瞼下垂専門クリニックを目指して

診療時間

10:00~18:30
(火曜・日曜は除く)

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目頭切開のタイプ

目頭切開は顔の雰囲気を変える効果もあります。

蒙古ヒダが張っている

うえでは書きませんでしたが、蒙古ヒダが張っていると「幼い」 「かわいい」 「たぬき顔っぽい」印象になります。

DSC03226.jpg

蒙古ヒダがない

一方、蒙古ヒダがないと 「シャープな印象」 「美人タイプ」 「キツネ顔」っぽい
印象になります。

コピー 〜 DSC05505.jpg

目頭切開後の目頭の形は自分で選べるのでしょうか?

蒙古ヒダで隠れている部分がでてくるので、今まで隠れていた目頭の形が出てきます。
なので自分で目頭の形は選べません。
ただし少し残したりすることでとがりすぎない、などの調整は可能です。

下の写真は手術後の目頭の状態です。本来は赤い部分の蒙古ヒダが存在します。
これをなくすと写真中央のようになります。
写真左側の青い線の部分はもともとの目頭の形ですのでこの部分を変えることはできません。
なので、蒙古ヒダを切る量を調節することで、目頭の尖りの程度を調節します。

やまざき - コピー.jpg

やまざき.jpg

やまざき - コピー (2).jpg

目頭の形として以下の3タイプに分けられます。

平行に内側にとがるタイプ

やまざき.jpg

下にとがるタイプ

したとがり.jpg

丸いタイプ

丸い目頭.jpg

これは手術前にあらかじめわかりますので、自分がなっていやな目頭になる、なりそうな場合は、目頭切開を行わないか、控えめにすることが重要です。