形成外科・皮膚科の保険診療・美容医療なら名古屋市中区の「こいずみ形成クリニック」へ。 当院では、眼瞼下垂・陥没乳頭・腋臭・傷跡・ほくろなどは保険診療の対象です。眼瞼下垂は年間600症例を行っております。

日本一の眼瞼下垂専門クリニックを目指して

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目頭切開のあれこれ
目と目が離れているとは?

目頭切開をすると目と目の間の距離が短くなります。

では一般的に目と目の間の距離はどれくらいでしょうか?今計ってみても、自分が平均なのかもわからないので意味はありません。通常 35mm前後です。

よくこの距離が37mm以上が目頭切開の適応、33mm以下は目頭切開をしてはいけないなどいろいろいわれています。質問で、「34mmですけど目頭切開はできませんか?」 なんていう質問がきます。

この距離はひとつの目安で、目と目の間が同じ距離でも鼻筋が通っている場合はより近く見えますし、そうでない場合は離れて見えます。また顔が大きいと目と目が離れて見えますし、顔が小さいと近く見えます。そして目と眉毛が近いと目と目の間は狭く見えます。

なので、自分が離れていると思うか、思わないかが一番重要です。40mm離れていても目と目が近いと思うのであれば目頭切開はその人には不要な治療になります。