形成外科・皮膚科の保険診療・美容医療なら名古屋市中区の「こいずみ形成クリニック」へ。 当院では、眼瞼下垂・陥没乳頭・腋臭・傷跡・ほくろなどは保険診療の対象です。眼瞼下垂は年間600症例を行っております。
二重にする最も簡単な方法です。
細いナイロンの糸を埋め込むことで、二重のくせ付けを行います。
腫れが少ない、非常になじむ、元に戻せる、傷跡が残らない
取れてしまうことがある。この点については、逆に考えれば取ることもできる、元に戻せるということで利点にもなりえますが。どの程度の方が取れるかというと、3年間で25〜30%の方が取れるという報告があります。この数字が多いかどうかは人それぞれのと評価によりますが、10人中7人はうまくいくということです。でも3人は取れてしまう、そしてこの手術の特徴ですが取れてしまう人は何回行っても取れてしまうことがおおいです。つまり、埋没法で二重を形成することが困難なまぶたの持ち主ということになります。
よく目をこする人・まぶたのタルミが多い人・おでこに横ジワができる人・あともともと10代の二重向きですので高齢になればなるほど取れやすいということになるでしょう。
自分は、糸を皮下に埋め込むときに、結び目を3〜4個作って、皮下に引っかかりやすくするマルチプルノット(Multiple Knot)法を行っています。
埋没法の糸を通す穴から、眼窩脂肪を除去する方法です。
外側の目尻側の皮膚の1mmの切開から除去しますので抜糸は不要です。
この治療のメリットは
などが挙げられます。
ダウンタイムは5日前後です。埋没法のみでは3日前後ですので少し長くなりますね。
また眼窩脂肪がある程度多くないと腫れぼったさの改善効果が出にくくなります。ただし取れにくい・広い二重にする意味でも行う方はちょくちょくいらっしゃいます。
では症例を出しておきますので、参考にしてください。
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