形成外科・皮膚科の保険診療・美容医療なら名古屋市中区の「こいずみ形成クリニック」へ。 当院では、眼瞼下垂・陥没乳頭・腋臭・傷跡・ほくろなどは保険診療の対象です。眼瞼下垂は年間600症例を行っております。

日本一の眼瞼下垂専門クリニックを目指して

診療時間

10:00~18:30
(火曜・日曜は除く)

アクセス

栄駅より徒歩5分

お気軽にお問合せください

052-238-1230

ほくろ・いぼ・皮膚腫瘍

治療方針
  • 大きな盛り上がっているほくろ・形がいびつで良性と言い切れないほくろは、切除します。切除したほくろは病理検査に提出して、確定診断をいたします。
  • 5mm以下の平坦か盛り上がりが少ないほくろは、レーザで焼灼します。

当院では、ラジオ波で電気分解する方法を採用しております。
ただ、5mm以下でも青色がかったもの・濃い黒いものは深いタイプが多いですので、1回で取り切れないこともありますので、その場合は小さく再発してきたら再度行うことが必要です。
 
顔のほくろは、すべて無くさなくても。目立つものを除去するだけで非常に印象が変わります。

ほくろの症例

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左がほくろ除去前・右がレーザー除去後 3か月です。
鼻の手術をしていますが、ほくろで印象がものすごく変わりました。

ほくろ除去2.jpg

上のお写真の鼻も隠してみました。ホホのほくろがなくなるだけで随分と変わったのが鼻の手術のせいだけでないことがお分かりになるでしょう。

ほくろは大きくなることがほとんどで、大きくなるとそれだけ傷痕も大きくなります。特に切除が必要な症例では、1mm大きくなると傷痕は2.5~3mm長くなります。もちろんレーザーで行っても、切除ほどではないにしろ、痕は大きくなります。

ほくろ・いぼ・皮膚腫瘍切除の治療に大切なこと
これは切除・レーザー焼灼ともに傷痕がきれいになることです。ほくろがなくなっても傷痕が目立ってしまってが意味がありません。このことに注意しながら、治療することが重要です。
レーザーでも深く削ればクレーターになりますので、安易にレーザーがいいとは限りませんし、鼻先にあるものは大きくても切除したら縫合はできませんので、レーザーで行うほうが適していますし、切除して縫合せずにオープン(傷はそのままにしておく)にして、自己の創傷治癒を促すことのほうが、きれいに治ることもあります。

ほくろは除去することも大切ですが、いかにきれいに完全に除去するかが重要ですので、常にこのことを念頭において治療しています。

そのほかの症例はこちら

鼻翼部のほくろです。病理の結果は色素性母斑でした。良性で完全に除去できています。
 
左が手術前 右が手術後1か月半です。
この場所は上手に手術を行えば目立ちにくい場所ですが、かえって傷が目立つことがあるので慎重かつ経験が大切です。

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ほくろ取りも顔の傷痕が目立たないような工夫・配慮をしております。
ただし取り残すと再発しますのでその点も十分に気を付けています。

80代男性 人中部の皮膚がんです。扁平上皮癌というものです。
丸いしるしの部分が切除範囲。口の中の粘膜まで切除するので、上口唇も幅12mmで切除しました。そのほうがきれいに再建できるとの判断です。

下のお写真が、出来上がり。口輪筋は左右を寄せてつなげてあります。口腔内も縫合してあります。開口制限はなく、きれいに再建できました。高齢者は皮膚にゆとりがあるのでこういったことが可能です。

手術前

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切除・再建過程

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手術後1週間の抜糸前
順調です

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