形成外科・皮膚科の保険診療・美容医療なら名古屋市中区の「こいずみ形成クリニック」へ。 当院では、眼瞼下垂・陥没乳頭・腋臭・傷跡・ほくろなどは保険診療の対象です。眼瞼下垂は年間600症例を行っております。
●小顔になるには?
顔が大きい原因はいろいろあります。一番に思いつくのは骨です。エラ(下顎骨の角の部分)、オトガイ(顎の中央部)、頬骨が原因です。
骨を切る以外の治療ももちろんあります。
手術で言えば、バッカルファット切除、顎・頬の脂肪吸引、そして小顔リフト,エラ・頬・下顎の骨切りがあります。
切らずに小顔といえば、やはりエラボトックスや、脂肪溶解注射(メソセラピー)、そしてレーザーによるたるみの引き締めがあります。
小顔を手に入れるためには、その原因をなくすことが一番なのですが、「骨切りまでは怖い」「メスを入れるのはいやだ」 「しっかり効果を出したい」など自分が何を一番優先したいかを考えて治療を受けられるのがいいでしょう。
とくに若いときは気にならなっかったのに、その後加齢とともに気になってきた場合は、たるみが原因です。
小顔に関しては治療はものすごく広い範囲でありますので、最適かつ患者さんの要望を満たす治療は、ひとりひとり異なります。
「顔が大きい」原因として、
の3タイプがあげられます。ひとつずつ説明しましょう
若い人でも、顔のたるみで顎のラインにシャープさがなくなり、以前より顔が大きくなったと感じる方がいます。20歳からは加齢変化が進んできます。この原因は以下の理由によります。
この場合にはお顔の骨切りが適応です。顔の骨切りは大きく3つあります。エラ削り・頬骨削り・下顎骨骨切りです。
これについてはもともとなので、骨切りをすることが一番効果的でしょう。骨切りは怖いと考えられていますが、麻酔・技術がしっかりしていればもっとも効果的な方法です。3mm削れば必ず3mm小さくなり、後戻りもありません。
ただし、エラの部分については、噛む筋肉である咬筋を萎縮させることで小顔になることができます。この場合は、エラボトックス注射か、咬筋切除です。
※当院では提携病院での入院手術となります。麻酔科専門医にて全身麻酔をお願いしております。術前・術中・術後の管理に万全を期しております。
下顎部分やフェイスラインの部分に脂肪が多いと、フェイスラインがきれいに見えません。この皮下脂肪を減らすことで小顔に診せることが可能です。
対処)脂肪吸引